「ツチノコの正体ってね~・・・。」 「な、何だってー!!」

皆さんこんばんは、カンダタです。
P3が発売されるまで残り一週間を切りましたが、皆様如何にお過ごしでしょうか?
僕は風邪こそは引いてはないものの、乾燥してきた為か、ひび割れに悩まされております。なったことがある人なら分かると思いますが、もう痛いのなんのって。
酷い時はグーを作ったら傷口が開き、頭が真っ白になってしまうことも・・・。
夏は夏で辛いことがありますが、冬は冬で辛いことがあるなぁ・・・。
愚痴はここまでにして、今日は一冊の本をご紹介しようと思います。その名も『びっくりモンスター大図鑑』。(タイトルをクリックするとアマゾンのレビューに飛びます)
元になったモンスターの原点を崩さず、かつ生物として実在したらどんな生物なのか。作者独自の解釈がこれでもかと繰り広げられいます。特に個人的には麒麟とネッシーの解釈には「なるほどそういう解釈で来たか!!」と目から鱗が落ちました。
一応区分としては児童書ということになっていますが、児童書にしておくには勿体無いくらい内容が濃いです。
「アフターマン」や「鼻行類」といった「架空博物誌」(こんな日本語あるのかな?)が好きな人には特にお勧め。
そいう言えばモンハンのモンスター達も「ワイバーン等架空のモンスターが生物として実在したらこうなのでは?」と推測されながら生み出されていることを踏まえると、モンハンもこの「架空博物誌」の内に含めても問題ないかも?
ただこの本、値段がやや高めなのが玉に瑕。購入するのが厳しい方は近所の図書館で探してみるのが良いかもしれません。
ちなみにこちらが漫画家として活躍されている作者、久正人先生のサイトです。→ライアーランド王国公文書館
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PV2、新モンスター、そしてこれからについて
今日、カプコンのHPでPVが公開されていましたので公開してみます。↓
今回はユクモ農場などが紹介されたのち、再び新モンスターの紹介に。今回は先週のファミ通でも紹介されていた尾鎚竜、ドボルベルクの他に、クルぺッコ、ロアルドロス、ボルボロスの亜種。更にはベリオロスとナルガクルガの亜種と思われるモンスターの存在が確認出来ました。こいつらについてはおそらく明日発売されるファミ通に詳細が発表されると思います。
他には3からイビルジョーとジエンモーランが登場することが判明。3は未プレイなのでこいつらもどんなモーションをするかも楽しみ。しかしイビルジョーって、パッと見では筋肉太りしたハリウッド版ゴジラって感じだなぁ・・・。
ちょっと話題が反れてしまいますが、よくネットでモンハンの話題が出るときってほぼ間違いなく「亜種ってタダの使い回しじゃん。」って発言が出てきますが、これについて一言。
まず種についてだけど、アメリカの生物学者エルンスト・マイアの「生物学的種概念」によると
「種とは互いに交配可能で、他の集団と生殖的に隔離されている集団を指す。多くの場合、ある種に属する個体は同一の形態をもって他と区別され、また同一種内では交配が行われ子孫が出来る」
とのことだそうな。例えると、イヌ同士では交配は出来るけど、ネコとは交配が出来ないのでイヌとネコは別種の生物といえる。ということで良いと思う。
もっと確実に言えることは染色体、つまりDNAの配列が同じなら同種の生物であるといえる。
少し前置きが長くなってしまったけど、ここから亜種について語ろうと思う。亜種とは先程紹介した種の下に来る区分で、同種の生物を生息している地域によって大きさや形、色等その地域にしかない特徴を持っているものを細かく分けたもの。
ただしこの亜種という定義、学者によって意見が異なる場合が多く、ホンドギツネとキタキツネみたいに外見上一発で分かる違い(キタキツネは四肢の先端が黒く、ホンドギツネは黒くない)ならまだ分かりやすいのだが、中にはボルネオオランウータンとスマトラオランウータンみたいに外見上の差異がほとんど無いにも関わらず、近年の研究により染色体の配列が微妙に異なることが判明したので、亜種として区分されることになったケースもある。
つまり、僕が言わせてもらいたいのは「亜種云々について語りたかったらまず亜種というモンがどういうものであるかを勉強してからにしろ」ということである。外見上の差異が殆ど無いので「使い回し」という表現も間違いではないとは思うけど・・・。
ただ個人的に言わせてもらうと、ドドブランゴ亜種の場合は、生息地が砂漠、群れを作らない、頭頂部にも体毛がある等、原種と違いが大きいので別種にしてもいいではないかと思うけどね・・・。例えるならライオンとトラ位違う思う。
最後になりますが、ここからある意味今日の日記の本題。度々更新が滞り皆様に迷惑をかけている当ブログですが、これからも更新していくことが厳しくなっていくかもしれません。仕事が忙しいというのもあるのですが、まだ確定ではないものの、転職する可能性が出て来たものでして・・・。
そうなった場合、準備等でブログどころでは無くなってしまうので、またご迷惑をおかけすることになるかもしれないです・・・。
今回はユクモ農場などが紹介されたのち、再び新モンスターの紹介に。今回は先週のファミ通でも紹介されていた尾鎚竜、ドボルベルクの他に、クルぺッコ、ロアルドロス、ボルボロスの亜種。更にはベリオロスとナルガクルガの亜種と思われるモンスターの存在が確認出来ました。こいつらについてはおそらく明日発売されるファミ通に詳細が発表されると思います。
他には3からイビルジョーとジエンモーランが登場することが判明。3は未プレイなのでこいつらもどんなモーションをするかも楽しみ。しかしイビルジョーって、パッと見では筋肉太りしたハリウッド版ゴジラって感じだなぁ・・・。
ちょっと話題が反れてしまいますが、よくネットでモンハンの話題が出るときってほぼ間違いなく「亜種ってタダの使い回しじゃん。」って発言が出てきますが、これについて一言。
まず種についてだけど、アメリカの生物学者エルンスト・マイアの「生物学的種概念」によると
「種とは互いに交配可能で、他の集団と生殖的に隔離されている集団を指す。多くの場合、ある種に属する個体は同一の形態をもって他と区別され、また同一種内では交配が行われ子孫が出来る」
とのことだそうな。例えると、イヌ同士では交配は出来るけど、ネコとは交配が出来ないのでイヌとネコは別種の生物といえる。ということで良いと思う。
もっと確実に言えることは染色体、つまりDNAの配列が同じなら同種の生物であるといえる。
少し前置きが長くなってしまったけど、ここから亜種について語ろうと思う。亜種とは先程紹介した種の下に来る区分で、同種の生物を生息している地域によって大きさや形、色等その地域にしかない特徴を持っているものを細かく分けたもの。
ただしこの亜種という定義、学者によって意見が異なる場合が多く、ホンドギツネとキタキツネみたいに外見上一発で分かる違い(キタキツネは四肢の先端が黒く、ホンドギツネは黒くない)ならまだ分かりやすいのだが、中にはボルネオオランウータンとスマトラオランウータンみたいに外見上の差異がほとんど無いにも関わらず、近年の研究により染色体の配列が微妙に異なることが判明したので、亜種として区分されることになったケースもある。
つまり、僕が言わせてもらいたいのは「亜種云々について語りたかったらまず亜種というモンがどういうものであるかを勉強してからにしろ」ということである。外見上の差異が殆ど無いので「使い回し」という表現も間違いではないとは思うけど・・・。
ただ個人的に言わせてもらうと、ドドブランゴ亜種の場合は、生息地が砂漠、群れを作らない、頭頂部にも体毛がある等、原種と違いが大きいので別種にしてもいいではないかと思うけどね・・・。例えるならライオンとトラ位違う思う。
最後になりますが、ここからある意味今日の日記の本題。度々更新が滞り皆様に迷惑をかけている当ブログですが、これからも更新していくことが厳しくなっていくかもしれません。仕事が忙しいというのもあるのですが、まだ確定ではないものの、転職する可能性が出て来たものでして・・・。
そうなった場合、準備等でブログどころでは無くなってしまうので、またご迷惑をおかけすることになるかもしれないです・・・。
新モンスターの詳細判明
ファミ通の今週(もう先週と書いたほうが正しいかな?)号で、新PVに登場したモンスターの詳細が明らかになったので紹介してみようと思います。
潜口竜「ハプルボッカ」
まず砂原に登場したサンショウウオみたいなモンスターが判明。普段は砂の中に身を潜め、獲物が近付いてきたら奇襲をかけてくるモンスターのようです。掲載された写真を見ると、のどちんこの存在が確認出来る。記事には部位破壊できるかも?といったコメントが。
個人的には初めて見たとき映画「トレマーズ」に登場したアイツに似ていると思ってしまいました。口から蛇状の触手を出して攻撃してきたりして(笑)。
赤甲獣「ラングロトラ」
火山に登場した赤いアルマジロみたいなモンスターの正体がコイツになります。記事を読む限りでは他にも砂原にも登場するそうです。
長い舌を伸ばしての攻撃、丸まって突進してくる以外にも、悪臭を出して一部のアイテムを使用不可能にしてきたり、麻痺液を出したりと、結構トリっキーな攻撃をしてきます。ババコンガ+オオナズチみたいな感じになるのかな?
そろそろアルマジロみたいなモンスターが出てきてほしいと思っていたので、こいつの参戦は嬉しい限りです。しかしひとつ難を挙げれば、頬を付けるなりもう少し哺乳類らしい顔立ちにして欲しかったかも。牙獣種という設定の割にはかなり爬虫類チックの顔だちをしていたもんですから。
でもそうすると只のデカいアルマジロになっちゃうかも?そういえばこの記事を書いて気づいたのですが、頬って哺乳類特有の器官ですよね。何か特別な理由があるのかな?
他にもいろいろP3について新情報が掲載されていたのですが、とりあえずここまで。
アオアシラ、ウルクススと、個人的には飛竜以外のモンスターがもっと増えて欲しいと思っていたので(前にも同じようなことを語ったような気が・・・)、ますますP3が楽しみになってきました。早く12月にならないかなぁ。
<追記>
今回の記事でチョロっと紹介していた頬の件ですが、コチラで理由が判明しました。もし時間があれば、ほかの記事にも目を通してみることを強くお勧めしますよ。
それとウチのブログに来てくださっている方は大抵エオラを楽しみにして来てくださっていると思うのですが、なかなか更新出来ないで申し訳ないです。改めて物語を作るのは難しいんだなと、今更ながら実感していますって、これも昔同じようことを書いたような気が・・・。
潜口竜「ハプルボッカ」
まず砂原に登場したサンショウウオみたいなモンスターが判明。普段は砂の中に身を潜め、獲物が近付いてきたら奇襲をかけてくるモンスターのようです。掲載された写真を見ると、のどちんこの存在が確認出来る。記事には部位破壊できるかも?といったコメントが。
個人的には初めて見たとき映画「トレマーズ」に登場したアイツに似ていると思ってしまいました。口から蛇状の触手を出して攻撃してきたりして(笑)。
赤甲獣「ラングロトラ」
火山に登場した赤いアルマジロみたいなモンスターの正体がコイツになります。記事を読む限りでは他にも砂原にも登場するそうです。
長い舌を伸ばしての攻撃、丸まって突進してくる以外にも、悪臭を出して一部のアイテムを使用不可能にしてきたり、麻痺液を出したりと、結構トリっキーな攻撃をしてきます。ババコンガ+オオナズチみたいな感じになるのかな?
そろそろアルマジロみたいなモンスターが出てきてほしいと思っていたので、こいつの参戦は嬉しい限りです。しかしひとつ難を挙げれば、頬を付けるなりもう少し哺乳類らしい顔立ちにして欲しかったかも。牙獣種という設定の割にはかなり爬虫類チックの顔だちをしていたもんですから。
でもそうすると只のデカいアルマジロになっちゃうかも?そういえばこの記事を書いて気づいたのですが、頬って哺乳類特有の器官ですよね。何か特別な理由があるのかな?
他にもいろいろP3について新情報が掲載されていたのですが、とりあえずここまで。
アオアシラ、ウルクススと、個人的には飛竜以外のモンスターがもっと増えて欲しいと思っていたので(前にも同じようなことを語ったような気が・・・)、ますますP3が楽しみになってきました。早く12月にならないかなぁ。
<追記>
今回の記事でチョロっと紹介していた頬の件ですが、コチラで理由が判明しました。もし時間があれば、ほかの記事にも目を通してみることを強くお勧めしますよ。
それとウチのブログに来てくださっている方は大抵エオラを楽しみにして来てくださっていると思うのですが、なかなか更新出来ないで申し訳ないです。改めて物語を作るのは難しいんだなと、今更ながら実感していますって、これも昔同じようことを書いたような気が・・・。
生存報告
皆様、こんばんは。
最後の更新が先月の21日だったのに驚き、慌てて記事を書いているカンダタです。さすがにこれ以上ほったらかしにするのはマズイやろというわけでして。見事に仕事に忙殺されていました(苦笑)。
最近いい加減にしてくれよとぼやきたくなる位暑い日が続いていますが元気にされていますか?
先週の話になりますが、初めて夏風邪というものになりました。クーラーにあたっていたら突然寒気に襲われ、一気に体温が上昇したかと思うとそのまま頭痛や吐き気、果ては腹の調子が悪くなると散々な目に遇っていました。
皆さんもクーラーの当たりすぎには気を付けて下さいね!!
話が変わりますがエオラなんですが、現在も執筆は続けていますが今月の更新は少し難しいかも・・・。
気になるところで話が途切れていますが、申し訳ないです。
『そう、あなたはエオラの執筆をサボり過ぎている。スケジュールを見直し、空いた時間を有効活用するが良い!!』
最後の更新が先月の21日だったのに驚き、慌てて記事を書いているカンダタです。さすがにこれ以上ほったらかしにするのはマズイやろというわけでして。見事に仕事に忙殺されていました(苦笑)。
最近いい加減にしてくれよとぼやきたくなる位暑い日が続いていますが元気にされていますか?
先週の話になりますが、初めて夏風邪というものになりました。クーラーにあたっていたら突然寒気に襲われ、一気に体温が上昇したかと思うとそのまま頭痛や吐き気、果ては腹の調子が悪くなると散々な目に遇っていました。
皆さんもクーラーの当たりすぎには気を付けて下さいね!!
話が変わりますがエオラなんですが、現在も執筆は続けていますが今月の更新は少し難しいかも・・・。
気になるところで話が途切れていますが、申し訳ないです。
『そう、あなたはエオラの執筆をサボり過ぎている。スケジュールを見直し、空いた時間を有効活用するが良い!!』
もう溜め息しか聞こえない・・・。
最近殆ど更新出来なかったので生存報告も兼ねまして・・・。
巷では相変わらず暗いニュースが蔓延っているようでして、せめてこのブログでは明るい話題を・・・。
なんて思っていましたが、そうはいかないのが悲しい所です。
最近務め先で一緒に働いていた男性の社員さんが退職してしまい、それの皺寄せをモロに喰らいここ数週間休みなしで働きっぱなしでした。
おかげで最近では帰宅後は風呂→夕飯→就寝と、創作活動に時間を割くことが出来なかったんです。
それと創作活動と言えば、現在このブログでモンハンを題材にした物語“エオラ”を掲載しています。それは良いのですが、某所で僕がエオラで考えていたネタを既にされていたことが判明してしまったのです。
勿論パクられたなんて低レベルの話題をするわけではありませんが、初めて知った時には引っくり返りそうになりましたよ(苦笑)。「夢なら醒めてくれ!」と本当にPCの前で声を挙げてしまいました。
それもあってかなかなか創作へのモチベーションが保てず、今日までだらだらと過ごしてしまいました。
ここまで色々書いてみて疑問に感じることが出てきました。それは「本当に自分は創作活動が好きなのか?」ということ。段々描いている内に忙しいのを言い訳にしているだけじゃないかという思いが出てきました。
現在ブログに自身のイラストや小説を掲載されている方々が沢山居られますが、大抵の方は忙しい合間を縫って創作活動に励んでおられています。何故そんなことをするのかと言えば、ズバリ楽しいからでしょう。
それに引き換え、「じゃあ俺は何なんだ?」というわけです。自分にとって本当にすきなもの、もしくは真剣に打ち込めるものって何だ?暫く自問自答の日々が続きそうです。
久し振りの更新なのにこんな湿っぽい話題になってしまい申し訳無いです・・・。
そういえば前も似た様な事を行っていたような気がする・・・。
巷では相変わらず暗いニュースが蔓延っているようでして、せめてこのブログでは明るい話題を・・・。
なんて思っていましたが、そうはいかないのが悲しい所です。
最近務め先で一緒に働いていた男性の社員さんが退職してしまい、それの皺寄せをモロに喰らいここ数週間休みなしで働きっぱなしでした。
おかげで最近では帰宅後は風呂→夕飯→就寝と、創作活動に時間を割くことが出来なかったんです。
それと創作活動と言えば、現在このブログでモンハンを題材にした物語“エオラ”を掲載しています。それは良いのですが、某所で僕がエオラで考えていたネタを既にされていたことが判明してしまったのです。
勿論パクられたなんて低レベルの話題をするわけではありませんが、初めて知った時には引っくり返りそうになりましたよ(苦笑)。「夢なら醒めてくれ!」と本当にPCの前で声を挙げてしまいました。
それもあってかなかなか創作へのモチベーションが保てず、今日までだらだらと過ごしてしまいました。
ここまで色々書いてみて疑問に感じることが出てきました。それは「本当に自分は創作活動が好きなのか?」ということ。段々描いている内に忙しいのを言い訳にしているだけじゃないかという思いが出てきました。
現在ブログに自身のイラストや小説を掲載されている方々が沢山居られますが、大抵の方は忙しい合間を縫って創作活動に励んでおられています。何故そんなことをするのかと言えば、ズバリ楽しいからでしょう。
それに引き換え、「じゃあ俺は何なんだ?」というわけです。自分にとって本当にすきなもの、もしくは真剣に打ち込めるものって何だ?暫く自問自答の日々が続きそうです。
久し振りの更新なのにこんな湿っぽい話題になってしまい申し訳無いです・・・。
そういえば前も似た様な事を行っていたような気がする・・・。